[メイン] 仮ンニコフ : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,1,5] > 9 #2 (3D6) > 13[4,6,3] > 13 #3 (3D6) > 4[2,1,1] > 4 #4 (3D6) > 10[2,3,5] > 10 #5 (3D6) > 8[2,2,4] > 8

[メイン] 仮ーニングラード : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[1,5,6] > 12 #2 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 #3 (3D6) > 9[2,4,3] > 9 #4 (3D6) > 13[2,5,6] > 13 #5 (3D6) > 15[4,6,5] > 15

[メイン] 仮ンストーン : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[5,4,5] > 14 #2 (3D6) > 15[6,3,6] > 15 #3 (3D6) > 11[2,3,6] > 11 #4 (3D6) > 9[3,4,2] > 9 #5 (3D6) > 8[3,4,1] > 8

[メイン] 仮ヴァストポリ : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[6,5,1] > 12 #2 (3D6) > 7[1,1,5] > 7 #3 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #4 (3D6) > 8[3,3,2] > 8 #5 (3D6) > 8[2,4,2] > 8

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] ファントム : 教えよう

[メイン] ファントム : 教えよう

[メイン] 琴葉茜 : 教えるで!

[メイン] 壇狩摩 : 教える

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 教える

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 琴葉茜 : 出航やァ〜〜〜!!!

[メイン] 壇狩摩 : 出航じゃ〜〜〜!!

[メイン] ファントム : 出航だ…………

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 出航や~~~~~!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなたたちは夜の街を歩いている。

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「オラオラ!道を開けんか!”ファントム”のお通りや!!」

[メイン] 琴葉茜 : 「せやせや!あんたらこの御姿が目に入らんのか!?」

[メイン] ファントム : 「……………………」
無言だった。

[メイン] 壇狩摩 : 「夜に酔うなぁ構わんが人様の名前勝手にかったらだめじゃろて」
ファントム何かしたのか?

[メイン] ファントム : 「……………………あの……君達……」
より正確には声を出しているが腹に力が入ってないので横の二人に消されてるのだ

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「すまんなァ、今日は狐になりたいんや虎の威を借る」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ファントム、格好めっちゃいいしな?イカしてるで」

[メイン] 琴葉茜 : 「真面目やなぁ、ええやんちょっとくらい」
「お、なんやニコラス!その心は?」

[メイン] ファントム : 「……………………(……不用意に目立つのは無益なことだ…………そして私の名が使われるなら猶更だ……)」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「実は風邪気味なんや」
「コンコンってな」

[メイン] 琴葉茜 : 1d100 おもしろさ (1D100) > 24

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ガハハハハ…ゲッホゲホ」

[メイン] 琴葉茜 : 「?」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「?」

[メイン] ファントム : 「風邪なら、なおのこと声を張り上げない方がいい……喉に障る」

[メイン] 壇狩摩 : 「あーこりゃぁダメじゃ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「あかんか…」

[メイン] 琴葉茜 : 「ええ人やなあファントムさんは」

[メイン] ファントム : 「…………」
(ニコラスの様子……会話に失敗した気がする……)

[メイン] 壇狩摩 : 「ほぃじゃが今日も暇なもんじゃろて」
大体こんな感じのを繰り返しているので割と暇している

[メイン] 琴葉茜 : 「しゃーないなぁ……うちが功労賞あげたるわ、ほい」
ファントムに片手のドーナツを差し出す

[メイン] ファントム : 「……ありがとう」
もらう 甘さ以上に優しさが沁みた…

[メイン] 琴葉茜 : 「せやなぁ、こんな夜ん街でもゲームと違ってなーんも起こらん、平和なもんや。平和すぎてボケ一歩手前やでうち」

[メイン] 壇狩摩 : 「そのドーナツ自分にもくれんか?」
塵芥にも満たない期待心を、煙に乗せるように煙管を咥えながら

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「おばあちゃんなら飴持って置き、ドーナッツじゃなく」

[メイン] GM : そんな中で、一匹の黒い猫が目の前を横切った。

[メイン] GM : 「にゃあ」と鳴いたその猫はあなたを誘うように路地裏へと入っていく。

[メイン] 琴葉茜 : 「いややいやや!!うちまだボケとうない……んん?」

[メイン] ファントム : 「……ミス・クリスティーン?」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「どうしたァ?」

[メイン] 壇狩摩 : 「おー黒猫じゃ。珍しいもん……どうしたんじゃ?」

[メイン] ファントム : 「黒猫が…………闇の中へと。」
一口かじったドーナツを壇狩摩に押し付ける

[メイン] 壇狩摩 : 「黒猫も珍しいがもっと珍しいもん見たけんの。ファントムが声出すなんて中々無いじゃ」
最後の方はドーナツで黙らされた

[メイン] 琴葉茜 : 「うちらのこと誘うとるみたいやなぁ……なんやなんや、うちがそう簡単に誘いに乗る人間やと思たら大間違いやで!」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「いやいやいやクリスティーンはどうしたんや?てっきり北欧美人かと思っただろ」

[メイン] ファントム : 「……彼女かもしれない。……見に行く」
ミス・クリスティーン、いつも私を導く黒い猫だ。

[メイン] 琴葉茜 : 手に持ったドーナツをカルマに押し付けてダッシュで追いかける。

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「死ぬほど簡単に乗っ取るやないかアホ!!!」

[メイン] ファントム : あの高貴な姿とは少し違った気がするが……
もしも彼女だったら、目の前に現れたそれを追わなくてはならない。
茜と同じ方向へ、ふらりと走り出す。

[メイン] 壇狩摩 : 「チョロすぎて仏も泣くじゃろて」
ドーナツは食べた。

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ドーナッツふたつもペロリだな。それじゃ食後の運動に追いかけるや」
でっかい十字架を背負ってひーこら走り始める

[メイン] GM : 黒猫を追いかけ路地裏に入ると、その奥には1つの扉があった。いつの間にか猫は何処かへ行ってしまったようで、見当たらない。
扉には「バー・夢猫」と書かれていました。

[メイン] 壇狩摩 : 好奇心、ああそれもあるが。
何よりファントムがここで自我出すほど面白い事もないじゃろて。

[メイン] 壇狩摩 : 「おーおー何かおもろいもんあるけんね」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「猫はどこ行ったんやファントムにアカネ」

[メイン] ファントム : 「……そして、彼の黒猫は見失ってしまったようだ。そうだろう、茜」

[メイン] 琴葉茜 : 「なんや!皆してうちの目がザルとでも言いたそうな顔やな!」

[メイン] 壇狩摩 : 「まぁまぁ一つ言えるんはこのバーに誘われたことくらかろ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「そんならなにができるんやその目は」

[メイン] 壇狩摩 : 「美人の誘いならゆうことなかったんじゃがなぁ」

[メイン] ファントム : 「……暇をしていたそうだね、君達は」
こちらは心労が募っていたが……
「……そして誘われたと言うなら、招かれるのも礼儀だろう」

[メイン] 琴葉茜 : 「蕎麦盛ったりやな!」

[メイン] 壇狩摩 : 「そうゆうなファントム。こんな入って酒でも飲んでいくじゃろ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「蕎麦か。いいな蕎麦もらおうか。奢るで~」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 扉をガチャガチャ

[メイン] 壇狩摩 : 大きく笑いながら入ろうと、脚を前に進める

[メイン] ファントム : ふらっと入りに行く

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「こんばんは~~~4名!よろしく!」

[メイン] 琴葉茜 : ちょ……置いてく気やないよな!?なんて言いながら後ろからついていくで

[メイン] GM : 扉を開けると、光が満ちる。

[メイン] GM : 扉の先は、オシャレなバーだった。

[メイン] GM : 綺麗な黒いカウンター、少し高めの椅子。
カウンターの奥には棚があり、お酒はもちろん皿や瓶なども置かれていて洒落ている。
部屋の雰囲気は全体的に黒を基調とし、白いランプがほんのりと周りを照らしている。
カウンターの他にも、ボックス席が2つあり、そちらでもお酒が楽しめそうだ。
この部屋の左右には扉が1つずつある。
しかし店員がいない、誰もいないようだ。

[メイン] 壇狩摩 : 「おーい誰もいないんか?」

[メイン] 琴葉茜 : 「なんや留守やろか、猫どころか人っ子一人おらんで」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「あかな。これ罠や」

[メイン] 壇狩摩 : 雰囲気に関心しつつも、呼べども人がいない事に苦い顔をして

[メイン] ファントム : 「歌うには、素晴らしい雰囲気の店だ……」
「……罠…!?」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「こんな人おらんかったら好きなだけ飲めてしまうやろ」

[メイン] 琴葉茜 : 「あっはは、確かにそりゃあ罠やな!」

[メイン] 壇狩摩 : 「なら趣向を変えよか。ここにあるもん早ぉせんともらうぞ」

[メイン] 壇狩摩 : そういい、カウンターの方に向かう

[メイン] ファントム : 「狩摩……君まで。呼び鈴はないのだろうか ?このままではこの空間に満ちた情緒や芸術性がすべて引っ繰り返されてしまう……」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ちょいまてや!俺たち仲良しだろ?」
首に手をかけ引き止めつつ付いていく

[メイン] 琴葉茜 : 「勝手に店んもん飲み食いしたら豚になるで、うち昔映画で見たわ」
「……こっちやろか?おーい」
左右の扉見に行こか

[メイン] GM : カウンターは広々としており、お酒を嗜むには十分な広さだろう。
端の方には勘定用のレジも置いてある。
狩摩がカウンターを見ると、1枚の紙が置かれていた。
その文字は余りにも汚く、じっくりと読む必要がありそうだ。

[メイン] GM : また、カウンターの中は人が1人入れる程度の広さしかない。
壁には棚があり、中には何か入っているようだ。
下には小さな冷蔵庫が置かれている。

[メイン] 壇狩摩 : 「まあ待っちょれファントム
  多分おもろいもんが見れるぞ」

[メイン] 壇狩摩 : 紙を手に取って、ひらひらとさせながら
それでいて自分がわかるように読み始めている

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「よいしょお!!酒は自分でとるか!」
カウンターを飛び越して中に入る

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「さ~けさけさけ」

[メイン] GM : 右手の扉にはスタッフルームと書かれている。
左手の扉にはワインセラーと書かれている。

[メイン] 琴葉茜 : 「ワルやな〜」

[メイン] ファントム : 「…………」
実のところ関西のジョークセンスは自分には陽気すぎるので面白いと言われても胸騒ぎしかないのだ。
だがメモには目を運ぶ。

[メイン] GM : 【紙の内容】
『大変だ、大きな「ネコ」がやってくる。大きな「ネコ」はお客様を食べてしまう。急いで急いでネズミを用意して。ネズミチーズを用意して』
『大きな「ネコ」はチーズを食べる。ネズミの入ったチーズが大好き。「ネコ」を殺すためにはネズミチーズが必要』
『チーズは乳で作られ乳ではないものを好む』
『お酒は黒くて白いものがいい』
『チリンチリンの合図で来るぞ。その声は猫のようで猫ではないぞ』
『さあもうすぐ来てしまう。その扉から来てしまう』
『もしこれを見ている誰かさんがいるなら、作って追い返してくれないか?』

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ワイは狐や!ワルキツネのニコラスや!」

[メイン] GM : 何が来るのか分からない、そんな漠然とした恐怖があなたを襲う。SANc(1/1d3)

[メイン] ファントム : ccb<=40 (1D100<=40) > 59 > 失敗

[メイン] ファントム : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] 壇狩摩 : ccb<=45 (1D100<=45) > 43 > 成功

[メイン] system : [ ファントム ] SAN : 40 → 37

[メイン] 琴葉茜 : ccb<=65 SANc (1D100<=65) > 77 > 失敗

[メイン] system : [ 壇狩摩 ] SAN : 45 → 44

[メイン] 琴葉茜 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : CCB<=50 (1D100<=50) > 98 > 致命的失敗

[メイン] system : [ 琴葉茜 ] SAN : 65 → 64

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : めっちゃビビってるや

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ ニコラス・D・ウルフウッド ] SAN : 50 → 49

[メイン] 琴葉茜 : 全然ビビってへんやないか!!

[メイン] ファントム : 私が一番ビビってるけど

[メイン] 壇狩摩 : 「ひーーーっ、きははははっ」
それを見て、大きく笑って

[メイン] 壇狩摩 : 「なるほど、なるほどなるほどこりゃ困ったのォ、そう来たか!
いかんわ、遊びがすぎとるぞ。どうするんなら、これ!うはははははは!」

[メイン] 琴葉茜 : 「ちょいちょいちょいニコラス! 変な事言うたせいでホンマに罠みたいに聞こえるやんか!」

[メイン] ファントム : 一方、元から白い顔からすぐに血の気が抜けていく

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「あかんな今日は狐やのーてネズミかいな!!」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ワイはウルフウッドやっちゅーに」

[メイン] 壇狩摩 : 「そうなるの。
ん、ファントム大丈夫か気分悪そうじゃのぉ」

[メイン] 壇狩摩 : おっ、今のかなりおもろいなとニヤけつつ

[メイン] ファントム : 「……。狐でも、鼠でも狼でも……
 猫の仕出かした小さな悪戯に引っかかってしまったようだ。私達には帰るという選択肢がある」

[メイン] 壇狩摩 : 「ほぉん?」

[メイン] ファントム : ドアまで引いてガチャガチャ

[メイン] 琴葉茜 : 「冷静やなぁ、バーに似合う大人やで」

[メイン] 壇狩摩 : 「じゃあ聞くが、どこからいぬるんじゃ?」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ええこと言うな!開けたれ!!」

[メイン] GM : ファントムは<聞き耳>どうぞ!

[メイン] 壇狩摩 : さてはて、その『ネコ』とやらはどこから来るのか。

[メイン] ファントム : ccb<=80 血染めの楽章 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 琴葉茜 : 🌈

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 🌈

[メイン] ファントム : ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアア

[メイン] GM : 扉は開いたが、何者かが近づいてくるような気配がする。周りを見ても誰もいないが、今外に出ると何かイヤな事が起こるのではないかと瞬間的に悟る。SANc(1/1d3)

[メイン] ファントム : ccb<=37 (1D100<=37) > 76 > 失敗

[メイン] ファントム : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] ファントム : 開始直後に5も削れたァ!

[メイン] GM : 狩摩は<アイデア>どうぞ!

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 葬式ならしてやる

[メイン] 壇狩摩 : 「早ぉ閉めんさい」

[メイン] 壇狩摩 : ccb<=40 ワシバカなんじゃよなぁ (1D100<=40) > 84 > 失敗

[メイン] ファントム : 急ぎ閉め。

[メイン] ファントム : 「……………ッ! フー……!」

[メイン] GM : なにも

[メイン] 琴葉茜 : 「どした、普通に開いたやん」

[メイン] 壇狩摩 : 「わははははは!何か閃くかゆぅて思うたらそがぁなことなかったわ」

[メイン] ファントム : 「……何かが、近付いている………
 不自然な影だ。今も扉の外で迫っているのだろう」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「真っ白通し越して小梅太夫みたいになってるで顔」

[メイン] 壇狩摩 : ゲラゲラ、ゲラゲラ笑いながら

[メイン] 琴葉茜 : 「なるほど畜生ってか」

[メイン] 壇狩摩 : 「もっかい聞くぞ、どこからいぬるんじゃ?」
扉から出るのは危険であるのならば、じゃあ?

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ワイら袋のネズミやもんなァ!」

[メイン] ファントム : 「私の張り詰めた神経が見せた幻覚ならいい。だが、私を信ずるなら……」
「……そのメモも信じるべきだろう」
指摘された顔を僅かに隠すようにして。

[メイン] ファントム : 「そうだ、メモの通りだ……
 『ネコ』が迫っているのが真実だった。それなら出口も……」

[メイン] 琴葉茜 : 「ん、せやなぁ……」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「まぁ…落ち着けや。ほら水」

[メイン] 壇狩摩 : 「じゃあ次じゃ。誰かあの冷蔵庫の中もついでに見てきてくれ」
指を刺した先には、カウンター付近にある冷蔵庫

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : って言いながら棚の中の情報くれ

[メイン] 琴葉茜 : 「へ〜い」
じゃうちが見に行こか

[メイン] GM : 【棚】
棚にはたくさんの皿やカップ、【グラス】が並んでいる。
キープしているボトルもあるようだ。
その中でも一番目を引くのは【不思議なラベルの瓶】だろう。
そして大量の猫缶が詰まれていた。

[メイン] GM : 【冷蔵庫】
小さいと言っても、100㎝くらいのダンボールサイズの冷蔵庫だ。
中を開けると【チーズ】が入っていた。
チーズは5種類入っている。
それぞれ「ケソ」「フェタ」「ウルダ」「ポン」「エメンタール」というメモが貼られている。
<目星>を振れますね

[メイン] GM : 茜は<アイデア>どうぞ!

[メイン] 琴葉茜 : わかったで〜

[メイン] 琴葉茜 : ccb<=75 アイデア (1D100<=75) > 95 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] 琴葉茜 : ゾッ!?!!?!?!!!?!?

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ケツがでかくて身動きできんな茜入ってきたら」
狭いカウンターで声上げる

[メイン] 琴葉茜 : 「だれがデカケツや!!!!」
ニコラスの尻をしばく

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ポゥ!!!」

[メイン] ファントム : 「ふぅ……。淑女への言葉遣いは気を付けた方がいい」
「それで、冷蔵庫の中には……?」
礼を言って受け取った水を飲みほしながら言う

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「せやせや狩魔みょーに勘鋭いしなんかあったやろ」

[メイン] 琴葉茜 : 「ああ、言うた通りそれらしいもんあったわ、ほら」
扉の前を避けて5種のチーズを見せつつ

[メイン] 琴葉茜 : ccb<=80 目星もするで! (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ファントム :

[メイン] 壇狩摩 :

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : !!

[メイン] GM : 冷蔵庫の中には高級な猫缶とキャビアとフォアグラも入っている。
また、「ケソ」「フェタ」「ウルダ」「ポン」「エメンタール」がチーズの種類の名前……かもしれないと閃く。

[メイン] 琴葉茜 : 「ご丁寧に名前まで書いてくれとるみたいやで」
「こん中から『チーズは乳で作られ乳ではないもの』を探すんやろか?」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「そんなもんホンマにあるのか?」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「チーズって言ったらあれや、ミルクの塊やろ」

[メイン] 琴葉茜 : 「多分カニカマとかギョニソみたいなもんやろ」

[メイン] ファントム : 「……主人は謎掛けが好きなようだ」
出来れば、こうした不穏な空気からは早く脱出したい……。

[メイン] ファントム : 「ギョニソ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「うまいよなーギョニソ」

[メイン] 壇狩摩 : 「せやせや美味いでぇあんな」
あれは美味かった。

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ないやろか…」棚ごそごそ

[メイン] ファントム : 「ギョニソ……?」
「……ギョニソ……!!?」

[メイン] GM : choice ある ない (choice ある ない) > ない

[メイン] ファントム : ギョニーソって何だ。頭の中でギョニギョニ鳴きながら体液を吐く怪物が踊っている……
棚の方を注目しつつも困惑するしかなかった……。

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「あかんわ。猫缶と変な酒しかない」
棚の情報共有しつつ

[メイン] 琴葉茜 : 「なんやファントム、もしかしてギョニソ知らんのか」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「猫缶とギョニソって親戚扱いにならんか?同じ魚やろ」

[メイン] ファントム : 「ギョニーソ……そう、体液が緑色なのだったね……」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : はは~~ん

[メイン] 琴葉茜 : はは〜〜〜ん?

[メイン] 壇狩摩 : はは〜〜〜〜ん??

[メイン] ファントム : なんだ???

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「せやせや!!採るのに毎年うん十人死んどんやったよなぁ???」

[メイン] ファントム : 「え」

[メイン] 壇狩摩 : 「こんなのせいで悍ましい事故が起きたとか起きてないとかあるじゃろ」

[メイン] ファントム : 「こわい」

[メイン] 琴葉茜 : 「せやなあ……うちもあと少しで自分の脳乗っ取られるとこやったで……」

[メイン] ファントム : 彼らは……関西人は”何”を食べてしまっているんだ……!?

[メイン] ファントム : 「もう沢山だ……! いいだろう!! ギョニーソの話は……!!!」

[メイン] ファントム : 話をそらすように棚のグラスを漁る

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ッッハハハ!ガハハハハ!!!!」

[メイン] 壇狩摩 : 「ワハハハハハハハハハハハハッッ!!!」

[メイン] GM : 【皿やグラス】
とてもきれいに磨かれ、傷ひとつない綺麗な食器だとわかる。

[メイン] 琴葉茜 : 「あっははははははは!!ひぃ!!ひぃ……!!!」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ハハハハ…ゲホホ…」

[メイン] ファントム : 「……なんだ!? 何故笑う……まさか!」
「ギョニーソに脳を……!?」

[メイン] ファントム : 皿やグラスには何もないのだろうか?

[メイン] GM : 特にはなにも

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「クク…すまんな…あ~~腹痛い」

[メイン] 琴葉茜 : 「ハァ…ハァ…大丈夫やファントム、心配せんでもうちが今度食わしたる」

[メイン] ファントム : 「!? ……食べるのは遠慮したい……」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「魚肉ソーセージをな」

[メイン] ファントム : 魚肉ソーセージと何の関係が…?
…! そうか…関西では魚肉ソーセージと偽ってギョニーソの肉を提供しているのか……脳を乗っ取り、数多の死者を出す悍ましい怪物を食品偽造で供するとは許せん。これは彼らのヘルプと考えるべきだろう……。

「いや……わかった」

[メイン] ファントム : 「その為にも……まずは脱出しよう」
ギョニーソ、貴様は私が滅ぼす……!

[メイン] 壇狩摩 : (なんかえらい盛大な勘違いしてそうじゃなぁ)

[メイン] 壇狩摩 : (まぁこんながおもろいから何も言わんけんの)

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ククク…脱出しようなァ…ガハハ」

[メイン] 壇狩摩 : 「じゃあチーズの部分からじゃ
 誰かさんに頼むならそれ相応の設備はないとおかしぃんじゃ。」
「言ぅても自分ら素人じゃが、そがぁなもんぶっつけ本番で探し当てるなんて星掴むようなもんじゃろ」

[メイン] 壇狩摩 : 「とゆうこたぁ、逆説的にスタッフ達は適度にそれについて知っとると仮定した方が話は早いじゃろ」

[メイン] 琴葉茜 : 「やなぁ!こうなったらファントムに究極のギョニソ食わしたるまでは死ねへんでうちも」
「あ、そういやあっちの扉はワインセラーとスタッフルームやったで」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「阪神の優勝可能性よりはあるやろ。つまり100%や」

[メイン] ファントム : ギョニソの皇帝を示唆されて戦慄しつつ…棚ついでに不思議なラベルの瓶も調べよう

[メイン] GM : 【ラベルの瓶】
瓶の中にはどうやら葉っぱや実が入っているらしく、ハーブか何かを想起させる。
ラベルには「黒い犬」「茶色い犬」「猫の天使」「狐」「ハエ」「猿」の絵が描かれている。
<アイデア>を振れますね

[メイン] ファントム : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 8 > スペシャル

[メイン] GM : ハーブだとしても、何のハーブか解らないうちは余り口にしたり触らないほうがいいかもしれないと思います。

[メイン] ファントム : 「ハーブか……。適切に扱わないと危険なものもある。注意しよう」

[メイン] 琴葉茜 : 「大人の店って感じやなぁ」

[メイン] 壇狩摩 : 「何事もほどほどにじゃろて」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「触らぬ神になんとやら。チーズ見分け機探そか」

[メイン] 壇狩摩 : 煙管を吹き、そのまま右手の扉に向かう

[メイン] 琴葉茜 : 「スタッフルームやな!」

[メイン] GM : 右手の扉を開けると、其処は小さな図書室のようになっていた。
一面の壁は【名簿】のようだが、もう一面は本がずらりと並んでいる。
もう一面の【棚】にはそこそこ大きな【箱】が置いてある。

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「任せた~~」
カウンターで適当な酒開けて飲み始めていた

[メイン] 壇狩摩 : 「おうそこで飲んで待っちょれ」

[メイン] 壇狩摩 : 名簿を見ながら、先に飲めばよかったと若干後悔しつつも。

[メイン] 琴葉茜 : 「乗り気やなぁカルマ」
ぴょん、と敷居を飛び越えて部屋に入る

[メイン] GM : 名簿の棚には様々な紙が束になっておかれている。
<目星>を振れますね

[メイン] 壇狩摩 : ccb<=90 めぼし (1D100<=90) > 28 > 成功

[メイン] GM : 狩摩は紙の束の中から、小さな鍵を見つける。

[メイン] ファントム : 一応こんな場で隙だらけで酒を飲んでる人を放置するのも何なのでカウンター席に座ってる。二人に手を振っておいた。

[メイン] 琴葉茜 : じゃあうちはもういっぽの棚や!

[メイン] GM : 【本棚】
中にある本で目についた本は
「世界の毒草」「チーズの図鑑」「不思議なお酒」「猫と外の猫」「お店の掟」「お得意様への料理レシピ」

[メイン] 琴葉茜 : あかん全部重要そうやないか!

[メイン] 壇狩摩 : 「ああこんな何の鍵じゃ」
鍵をぶらぶらぶらぶら

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「おうおう!チーズからミルク抜き機はあったか~~?」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 大声で見えない二人へ

[メイン] 壇狩摩 : 「おゆわれら休んどる暇なくなったで!」

[メイン] 壇狩摩 : 「阿呆みとぉな本の量だ読み切るんに相当時間かかるじゃろてこれ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ホンマか!?切り札登場か!今行くぞ!」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「あかん酒飲んでもうてる」

[メイン] 琴葉茜 : 「せやせや!うちをビブリオマニアにさせる気か!」

[メイン] ファントム : 「…ひとまず手伝おう。ニコラス、足元に気を付けて」
ニコラスを支えながら読書の手伝いに行く

[メイン] 壇狩摩 : 一方で掟の本を読み始めている

[メイン] GM : 「お店の掟」
来てもいいもの 猫
来てはいけないもの 「ネコ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ビリオネアの方がモテるらしいでー」
肩を借りながら行く

[メイン] 琴葉茜 : うちはチーズ!

[メイン] GM : 「チーズの図鑑」
ケソ・マンチェゴ(羊)……羊ミルクから作られたスペインのチーズ
フェタチーズ(山羊)……山羊ミルクから作られたギリシャのチーズ
ウルダ(乳清(ホエー)チーズ)……乳製品から出てきた水溶液を固めて作ったルーマニアのフレッシュチーズ
ポン・レヴェック(牛/塩水)……牛のチーズを塩水で洗ったフランスのチーズ
エメンタールチーズ(牛乳)……牛乳を使った一般的に「チーズ」と呼ばれるスイスのチーズ

[メイン] ファントム : 『猫と外の猫』を読もう

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「そんでファントム?一番簡単そうな本選んでや」

[メイン] GM : 「猫と外のネコ」
この世界の猫は、戦っている。
それはこの世界の外の「ネコ」だ。
その「ネコ」は大きく、月からこちらにやってくる。
愛らしいなんて毛ほどもない。
地球の猫とは大違いだ。
それはサイケデリックで、見ただけで色が脳内に焼き付く。
悍ましい形をし、同じ形はふたつとない。
虹色に光り、時に黒く光り、そして様々な形容しがたい色を発して攻撃をしてくる。
彼らは我々と対立をしている。
その悍ましさに勝つには、一体どうしたらいいのだろうか
この世界の外、宇宙には猫とは呼べない猫がいる。ということを知る。SANc(1/1d3)

[メイン] ファントム : …ニコラスには『お得意様への料理レシピ』を渡そう。レシピなら読むのに難儀はしまい

[メイン] ファントム : ccb<=37 (1D100<=37) > 39 > 失敗

[メイン] ファントム : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ ファントム ] SAN : 37 → 36

[メイン] 壇狩摩 : 「猫とネコて何が違うんかも書いて欲しかったんじゃ……っと、ファントム大丈夫か?」

[メイン] GM : 「お得意様への料理」
高級猫缶のフォアグラ添え、チーズのキャビア添え。

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : うまそう

[メイン] 琴葉茜 : 「ネコと和解せよっちゅうやつやな……大丈夫かファントム?」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「あ~~~ワイの偉大さを支えきれなかったか」

[メイン] ファントム : 「……っ!? ……顔に出ていたか。ありがとう……私は…正気だ」

[メイン] 壇狩摩 : 毒草の本を読みながら

[メイン] GM : 「世界の毒草」
世界中に毒草は存在する。
以下は恐ろしいと言われている毒草のため、素手で扱う事は危険のため、必ず手袋、それに準ずるものを持つべし。

トリカブト…舌のしびれ、手足のしびれ、嘔吐、腹痛、下痢などの症状、死に至る。別名「ケロべロスのよだれ」
ドクゼリ…嘔吐、下痢、腹痛、めまい、動悸、意識障害などの症状、死に至る。別名「イヌゼリ」
エンジェルトランペット…幻覚や錯乱、意識不明や呼吸困難、触れると皮膚の炎症も発症する。
ジギタリス…胃腸障害、嘔吐、下痢、不整脈などの症状。重症化すると心臓機能の停止で死亡。別名「キツネノテブクロ」
バイケイソウ…吐き気、嘔吐、手足のしびれ、呼吸困難などの症状。重症化すると意識不明になり死亡する。別名「ハエゴロシ」
ドクウツギ…少しでも口にすると嘔吐、意識不明の重体になる。呼吸麻痺も伴い、死亡する。別名「サルゴロシ」「ネズミゴロシ」とも。

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「あかんなる前に言えや?持ちつ持たれつやろ」

[メイン] 壇狩摩 : 「平気なら顔に出なかろ阿呆抜かしよる
ま、ええわ」

[メイン] ファントム : 「……狩摩の疑問の答えはこの本にある」
「『ネコ』とは我々の想像の及ばない…狂気の怪物のようだ」

[メイン] 琴葉茜 : 「ほえ〜……」

[メイン] 壇狩摩 : 「ワハハハハハハハ!!!そんなもう怪異退治とかの領分じゃろ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「さっきのギョニソみたいなもんかァ…あ!やべ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「今のなしで頼むわ」

[メイン] 壇狩摩 : 「酒の本は誰かに任せとくじゃろ。
こちらぁこの鍵使えそうなところ漁ってくる」

[メイン] ファントム : 「やはりか……!ギョニーソ、『ネコ』……この大地には災いが多すぎる」
「……狩摩、君は案外すんなりと受け入れているように見える。こうした怪物の存在について……」

[メイン] 壇狩摩 : 「ワハハハハハハハハ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「酒なら任せとけ!!ワイは蟒蛇、ウワバミのニコラスや」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : ぺら~~ら

[メイン] GM : 「不思議なお酒」
世界にはたくさんのお酒があるが、時折こんな事故がある。
黒い瓶を開け、赤ワインを楽しもうとしたら中が白ワインだった。という事故だ。
こういったワインはとても珍しく、開けるまで解らないワインとも言われている。
しかし意図的に作るところもあるらしい。

[メイン] 琴葉茜 : 「意味深やなぁ」
「さっきはキツネ言っとらんかった?」

[メイン] 壇狩摩 : 「日の国は八百万、妖怪何でもありじゃけのう
 きょうびは海の外でもそがぁな被害報告は出たり出なかったりしとるしの」
そのまま1人退室していく、カウンターの方に戻ったのだろう。

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「狐が化けたんや。尻尾は9本や」

[メイン] 琴葉茜 : 「ヤマタノオロチやないか!!」

[メイン] ファントム : 「…………煙に巻かれたか。掴み処がない……」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「せやせや、バケモンどうにかするにはやっぱり酒や!」

[メイン] GM : 狩摩は<アイデア>どうぞ!

[メイン] ファントム : 箱調べたっけ……

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ほら!黒くて白い酒の正体や!」

[メイン] 壇狩摩 : ccb<=40 だからワシは阿呆じゃて (1D100<=40) > 89 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] GM : 箱はまだ調べてませんね

[メイン] ファントム : 見よう

[メイン] GM : 【箱】
中には大きな白と黒のテーブルクロスが4枚入っている。

[メイン] ファントム : 「テーブルクロス……? 
 ……箱に押し込まれていたのは気になるな。持っていこう」

[メイン] ファントム : 取っておこう

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「なんやここにも白黒かいな」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「………………テーブルマナーの本はないんか?」

[メイン] ファントム : 「この部屋には無かったな。…この白黒ではニコラスの怪物的な口は塞がらなそうだ」
「……他に扉があったな、アカネ。狩摩を待たせないうちにあちらに行こう」

[メイン] 琴葉茜 : 「……バーにもテーブルマナーってあるんか?」

[メイン] 琴葉茜 : 「あ、せやな!急がんとネコさんも待たせてまうで」

[メイン] ファントム : 夜の一時を心穏やかに過ごす心構えがあれば十分だろう。
と、呟いてカウンターからワインセラーまで行くとしよう

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「酒こぼしたら一気とかか?今どき怒られるか」
二人についてふら~ら

[メイン] 琴葉茜 : 「しっかりせえ、ほら」
ぐいぐいニコラスを引っ張りつつもう一方の扉へ

[メイン] GM : 少し肌寒いほどのワインセラー。
壁にはたくさんのワインが置かれているが、【今日の分】【明日の分】など分けられているようだ。

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「カルマ~~~~おるか~~~?」

[メイン] 壇狩摩 : 「おーなんじゃあ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「先にどんどん行くから食われてないか見に来たけど…元気そうだなァ~」

[メイン] 壇狩摩 : ひょっこりと
レジ周りで多分暇していたのだろう

[メイン] 琴葉茜 : 「そっちどうやった?鍵ん合いそうなとこあったか〜?」

[メイン] 壇狩摩 : 「適当に差し込めそうなところは粗方試したがダメそうじゃ
 残るはレジくらいけんの」
見落としがなければだが。

[メイン] GM : 【レジ】
レジには鍵が掛かっており、開けることは出来ない。

[メイン] 壇狩摩 : ガチャガチャガチャガチャガチャ(鍵を差し込んでる)

[メイン] GM : 鍵を差し込むとレジが開く。
レジの中には我々の使っているお金とは違う、エンボス加工された肉球のコインや見たこともないお札のようなものがたくさん入っていた。
その中に1枚、真っ白な紙が存在していた。
紙にはこのように書かれている。

[メイン] GM : 『おっと大変忘れてた!色の無いとこ隠れなきゃ。色が無いとこ隠れないとあいつはすぐに見つけちまう。ほんの少しの時間稼ぎさ』

[メイン] 壇狩摩 : 「ほーん?」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「なんや楽しそうな顔してるやないか。どうしたァ」

[メイン] 琴葉茜 : 「せやせや!うちらに隠し事は通用せえへんで!」

[メイン] 壇狩摩 : 「ワハハ。ファントム、スタッフルームの箱って何入っとった?」

[メイン] ファントム : 「……? ああ、君は見る前にこちらに戻っていたな。
 白と黒のテーブルクロスだ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「誰が使うねんこんなパンダ柄」

[メイン] ファントム : 「それが……どうかしたのだろうか?
 ……余計、愉快そうな顔になったように見える」

[メイン] 壇狩摩 : 「ヒヒ、こんなパンダが案外最後の救いの手になるかもしれないじゃろ」

[メイン] 琴葉茜 : 「やってさ、よかったなぁパンダのニコラス」

[メイン] ファントム : 「全て君の為の伏線、と言うつもりか……。だが、君の言葉はよく当たるからな」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「せや!ワイは熊猫のニコラスや!」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「パンダのどこが猫やねんこの漢字」

[メイン] 琴葉茜 : 「パンダ代表の台詞は重みがちゃうわ……」
「とまあそれはええとして、うちら今からワインセラー見に行くんやけど」

[メイン] ファントム : 「まるで台詞が目の前で台本として置かれているかのような言葉」
「……ああ、少し様子を確認したが安全に入れそうだ」

[メイン] 壇狩摩 : 「やけどなんじゃ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「外から全部真っ黒に見えるらしいから…とりあえず全部開けてみるか」

[メイン] 琴葉茜 : 「ツれへんなぁ、一緒来んの?」

[メイン] 壇狩摩 : 「なら折角だしわしも行くか」

[メイン] 壇狩摩 : カウンターに座っていた狩摩が、腰を上げて
そのままワインセラーの方に向かう

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「あ~~栓抜きもってきてくれ~」

[メイン] ファントム : 「ふう……」

[メイン] ファントム : ccb<=80 栓抜き探すマン (1D100<=80) > 42 > 成功

[メイン] GM : ワインセラー内で栓抜きを見つけました

[メイン] ファントム : 「…………さて、どうだろう?」
探した栓抜きを片手にワインセラーを探索中の3人に声をかける

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ようやったァ!!!」

[メイン] 琴葉茜 : 「あんがとさん、日毎に分けられとるみたいやでワイン」
【今日の分】【明日の分】順に見よか

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ああ黒い瓶より分けていこうや」

[メイン] GM : 【今日の分の棚】
棚を見ると、5本の瓶が置かれていた。
封が開いているようだ。
瓶はそれぞれ透明、黒、黒、黒、茶のボトルだ。

[メイン] GM : 【明日の棚】
明日の棚には色々な物が入っているが、どれも未開封で開けるのはしのびない。

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : しのびない

[メイン] 琴葉茜 : 今更か!?

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : でもなァ…言われたもんはなァ…

[メイン] ファントム : 忍びなさ、更に濃厚に

[メイン] 壇狩摩 : 「透明、黒、黒、黒、茶」
今日の棚にあるワインを見て

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「開けて中身確認しよか~」

[メイン] 壇狩摩 : 「まどろっこしいしそれが一番じゃろ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ほい栓抜き」

[メイン] 琴葉茜 : 「ほいグラス」

[メイン] ファントム : 「ああ。……念のため、飲まないように!」
ぽいぽい渡す

[メイン] GM : 日本酒…透明な瓶に入っている透明な液体。
ワイン赤…黒い瓶に入っている赤い液体。
ワイン白…黒い瓶に入っている白い液体
ビール…黒い瓶に入っている金色の液体。
ラム酒…茶色い瓶に入っている茶色い液体。

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「酒に失礼やろ?ほな、いただきます」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : グビッ!

[メイン] GM : 1d100 アルコール濃度 (1D100) > 1

[メイン] ファントム : ええ…

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] 壇狩摩 :

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド :

[メイン] ファントム :

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「なんやこの水ぇ!!!!」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「薄すぎて酒かと思ったわ!」

[メイン] 琴葉茜 : 「逆や!!!逆!!!」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「怒りのあまり酒を水にしてもうた…牧師失格やな」

[メイン] 壇狩摩 : 「そんな薄いのはよー飲めんじゃろ」

[メイン] ファントム : 「メシアの逆を行く存在だな……ニコラス」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「天の神さんにもその似せた創造物たる人間様にも口にあわんわ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「でもまぁ…ここにあるってことは普段出してるだろーし間違いないだろ」

[メイン] ファントム : 「酒、で間違いないということだな。
 誤って葡萄ジュースを混ぜてしまったわけではない」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ああ。口に合わんし悪口100個くらい思いつくけどこれが言ってる酒やろ」
真ん中の黒瓶に白ワインの瓶をむずとつかむ

[メイン] 壇狩摩 : 「鋭いのぉ、わしも同じじゃ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「それじゃこいつは預けて」酒瓶を渡して

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「じゃあワイはまともな酒で口直ししてくるわ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 先に出てカウンターへ

[メイン] 壇狩摩 : 「ならまあ、わしも準備するじゃろて」

[メイン] 壇狩摩 : ワハハ、と笑いカウンターに向かう

[メイン] 琴葉茜 : 「あんだけ飲んどるのにようまだ飲めるなぁ……」
「うちもチーズと猫缶諸々取ってこよか、ファントムもなんか頼んだ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「猫缶味ウッス…」という声がもう聞こえてくる

[メイン] 琴葉茜 : 「だー!!!それはお前んちゃう!!!」

[メイン] ファントム : 「では、月よりの客人に……ささやかな好物を用意しよう。彼の好む、鼠を……」

[メイン] ファントム : では料理を作ろうか?

[メイン] GM : 宣言で作成でいいですね

[メイン] 壇狩摩 : 神祇お得意の料理じゃ

[メイン] 琴葉茜 : あー!ちょい待って!

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 家庭的な神祇やな

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド :

[メイン] ファントム :

[メイン] 壇狩摩 :

[メイン] 琴葉茜 : >『おっと大変忘れてた!色の無いとこ隠れなきゃ。色が無いとこ隠れないとあいつはすぐに見つけちまう。ほんの少しの時間稼ぎさ』
先これの確認してからでええやろか!

[メイン] 壇狩摩 : テーブルクロスは一応持っとこか

[メイン] ファントム : テーブルクロスでこう…忍者みたいに…

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 簀巻きになるか

[メイン] 壇狩摩 : 純白は色無しじゃ

[メイン] 琴葉茜 : ん〜……
黒の下にさらに白かぶるとかもあるんやないか?と思て

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 4枚しかないから全員で丸くなって4重にするぞ
来い

[メイン] 琴葉茜 : あっ

[メイン] 琴葉茜 : これもしかしてチェック柄なんか!?
白と黒のチェックって透過色か!?

[メイン] ファントム :

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : イシツブテの足で見た

[メイン] 琴葉茜 : わかる
……GMこれチェック柄なんか!?

[メイン] GM : 書いてないんですよね
正しい表記は
【箱】
中には大きな白と黒の≪テーブルクロス≫が入っている。
(人数分)

[メイン] 壇狩摩 : ワシはもうメモを妄信して被れば解決と信じとる

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : チェック柄でいい気がしてきた
ワイはその方が好きや

[メイン] ファントム : 鯨幕の可能性も!?

[メイン] 琴葉茜 : "大きな"やったら1枚でチェックっぽいし重ねてとか考えんでも被るんで正解っぽいな
時間かけてすまん!うちは大丈夫や!

[メイン] 琴葉茜 : こわい

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : あーこれ自分の葬式の用意か

[メイン] ファントム : あーこれ自分がもう死んでることに気づいていないタイプのシナリオか

[メイン] 琴葉茜 : あーこれまったくいい人生だった!!か

[メイン] 壇狩摩 : あーこれ死で完結する話か

[メイン] ファントム : 一度……しっかり宣言しておこう

チーズがウルダ、酒が白ワイン
そしてチーズに『猿』のハーブを混ぜ込んで調理する 来てくれ

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「料理か~~~~~…あ~~~~~???任せた………で………?」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「もう………ふ………」

[メイン] ファントム : 「……!? どうした……!?」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : ウルフウッド最後のポーズでカウンターの席に座って寝るわ

[メイン] 琴葉茜 : 「ご視聴ありがとうございます
 今回はワインに合う簡単自家製付け合わせを紹介していきます」

[メイン] 琴葉茜 : 「あかん冒頭からニコラスが死んでしもた!!」

[メイン] ファントム : 「スタイリッシュに眠ってしまった…
 その横でVOICEROIDお料理実況が始まってしまった…」

[メイン] 壇狩摩 : 「笑うんは俺じゃ、これは既に決まっちょる。たとえ仏や天魔じゃろうと、壇狩摩の裏は絶対取れん」

[メイン] 壇狩摩 : 「つまるところ気楽にやれって事じゃろ
 お得意様ってのも待っちょるらしいしな」

[メイン] 壇狩摩 : 「てことで後任せたわファントム」

[メイン] 琴葉茜 : (カメラが切り替わってファントムを大写しする)

[メイン] ファントム : 「なんで……?」
「ンン、ゴホン」

[メイン] ファントム : 「──静かな闇夜は常に狂気を孕むものだ。その一方で、暗闇に浮かぶ穏やかな灯火は人をそうした幻想から解放する……人の背に佇む怪人の影から……
 今日は、君たちの素晴らしい夜の友を紹介しよう」

[メイン] 壇狩摩 : (隠れるところに隠れてクロスをおっ被りながら死んだふりしてる)

[メイン] ファントム : (お洒落な夜にピッタリの一品を紹介します)

[メイン] 琴葉茜 : (さすがファントムや!うちらにできへんことを平然とやってのける!)
クロスの下から

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : (zzz……)

[メイン] ファントム : 「用意する♱供物♱は、こちらに首を並べる──」
材料を示す。

[メイン] ファントム : 何故かみんな隠れてるがファントムは気にしない。
カメラを向けられたからには、舞台を気にすることはできないのだ。

[メイン] ファントム :

[メイン] ファントム : 「──そして完成品がこちらになる」

[メイン] ファントム : 「人の手も借りたい夜にも簡単に作れる、『ネコ』を歓迎する一皿だ」

[メイン] ファントム : 「チャンネル登録、いいね、高評価……
 よろしく頼む」

[メイン] ファントム : 「……さよならントムッッ!(別れの挨拶)」

[メイン] ファントム : 「ハァ……ハァ……茜、やはり君がやるべきだったのでは……」
きょろきょろ

[メイン] 琴葉茜 : (必死に笑いをこらえながらクロスの下でうずくまっている)

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : (あぁ………いい夢だ…いい匂いにクソ笑える話…)

[メイン] 壇狩摩 : 「ウッヒャヒャヒャヒャヒャ…ヒィハハハハハハッッ!!ワハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!アーーーッハハハハハハハハ」

[メイン] 壇狩摩 : 思いきり笑い、そして再び死んだふり

[メイン] 琴葉茜 : 「……!」
(ちゃうちゃう! こっちやファントム!急げ!)

[メイン] ファントム : (どうやら私の一幕は愉快な喜劇になってしまったようだ……!)
(……!)

[メイン] ファントム : 急ぎテーブルクロスに滑り込む。

[メイン] ファントム : (動画の前に……料理が高評価を貰えるか、見届けるとしよう)

[メイン] GM : あなたたちがテーブルクロスを被った直後、チリンチリンという鈴のような音がした。

[メイン] GM : その音が次第にぐるる、という何か奇妙な音に変わる。

[メイン] GM : 甘いラズベリーのような、何処か鉄錆びた金属質な匂いが周囲に満ちた。

[メイン] GM : 何処か鼻をすするような音をした後、何かねちゃりという粘着質な音がした。

[メイン] GM : ───と思えば、次の瞬間、バリンという音がした。

[メイン] GM : 直後、何かが暴れるような音がし、あなたたちを放って何処かから出て行ってしまった。

[メイン] GM : しばらくし、音が消え、辺りは静まり返る。

[メイン] GM : テーブルクロスを脱ぐとそこには何もなく、ただチーズとワインが皿ごと何処かへ消えてしまっていた。

[メイン] GM : あなたたちの前には、開かれた扉があり、そこから外に出ることが出来そうだ。

[メイン] 琴葉茜 : 「…………」

[メイン] 琴葉茜 : 「…………やったんか?」

[メイン] 壇狩摩 : 「ワハハ、喜劇で済んでよかったもんよ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ふあぁ~~~~あ。こんトム~~~っと」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「うまくやったらしいな」

[メイン] 壇狩摩 : 「出来の悪い恐怖劇なんかよりよっぽどやっとって楽しいじゃろ」

[メイン] ファントム : 「…恐怖劇の舞台があったとしても、それはこの薄い緞帳の向こうだけで行われた。……最後の救いも過言ではなかったな」
テーブルクロスを腕の中で翻す

[メイン] 琴葉茜 : 「よう言うわ、か弱い美少女には肝が冷える出来事やったもんよ……」
「…………ん? ちょい待てえニコラス、なんやその挨拶」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「あぁ………夢でネットデビューしてた誰かのあいさつや。料理動画上げてたぞ」

[メイン] ファントム : 「……やれやれ…………センスを疑う挨拶だな」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「おもろかったで~~~~?あ~~夢が思い出せなくなってくわ」

[メイン] 琴葉茜 : 「そうか? うちはあざとくてええと思ったけどな〜」
「あ〜……うちもびっくりしすぎて眠なってきたわ、そろそろ帰ろか」

[メイン] 壇狩摩 : 「あー待っちょれ、最後にこれだけしとくじゃろ」
適当に何かをかき集めたと思ったら、お得意様への料理と書かれたものに従って用意していく

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「それにしても飲み過ぎたわ…こんなところで寝るなんて」

[メイン] 壇狩摩 : 「あんな黒猫もこれで少しゃぁ喜ぶじゃろ」

[メイン] ファントム : 「舞台を降り、日常に帰る時、だ……? おや、それは……」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「なんやうまそうなもん作っとるやないか」

[メイン] 琴葉茜 :
 お ま け
        と字幕を入れておく。

[メイン] 壇狩摩 : 「ネズミじゃあ無しぃ正真正銘の猫向けの料理じゃあ!」

[メイン] ファントム : 「なるほど
 ……おかげで数奇な運命には巻き込まれたが、これも導きか……」

[メイン] 琴葉茜 : 「そういやうちら猫追ってここまできたんやったなぁ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「そうか…じゃあ食えないな。ワイは人間のニコラスや!!」

[メイン] ファントム : 「ミス・クリスティーンにも今度同じものを用意してみよう」
「……フ、それが一番似合っているよ。ニコラス」

[メイン] 壇狩摩 : 出来上がったであろう高級猫缶のフォアグラ添え、チーズのキャビア添えをカウンターに置いて

[メイン] 壇狩摩 : 「これで憂いも晴れたわ」

[メイン] ファントム : 「……さて、少し付き合ってくれるか?」

[メイン] 琴葉茜 : 「ん、どしたんやファントム?」
カメラを切りつつ

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「なんや珍しいやないか、巨人の応援にだって付き合ったる」

[メイン] 壇狩摩 : ほほう、と興味深そうに視線を向けている

[メイン] 琴葉茜 : 「正気かニコラス!?!?」

[メイン] ファントム : 「全てが上手く運んだ後」
「一つのフィルムが焼きあがった後」
「……そして、友が一人で酒を飲んでいた後……」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「ファントムがこんなこと言いだしたんや!乗らなきゃワイの名が廃る!」

[メイン] ファントム : 「することは決まっているだろう」
「……私も少しは我慢していたということだ」

[メイン] ファントム : 「だがあいにく、私はこの辺りには詳しくない。示してくれるだろうか?
 ……お勧めの酒場を」

[メイン] ファントム : 「要するに。飲みに付き合え」

[メイン] 壇狩摩 : 「───ハッ」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「なんやいつも通りやないか!!」

[メイン] 壇狩摩 : 「ヒハ、ヒャハハハハハハハッ!!!
 どれ、どれ!おもろい事ゆうたぁの!」

[メイン] 琴葉茜 : 「はぁ……しゃーないなぁ、こんな美少女連れ回したいなんぞ!!」

[メイン] 壇狩摩 : 「こんなの二夜は明かせるじゃろ!」

[メイン] 琴葉茜 : 「言うたな!? ならうちはPart3でも4でも平気や!!」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「よ~~し行くか!どけどけ!ファントム軍団のお通りだ!」

[メイン] ファントム : 「いいだろう。第■幕まで……緞帳が閉じるには早い……!」

[メイン] 壇狩摩 : 「派手に飲む時の掛け声は知っちょるか?」

[メイン] 琴葉茜 : 「アレが無いと飲みって感じせえへんもんな〜!!」

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 「音頭はァ任せたで」

[メイン] ファントム : 「よく知っている。ギョニーソと同じくらいな」

[メイン] ファントム : 小さな店から踵を返し。

[メイン] ファントム : シーンチェンジだ。

[メイン] ファントム :

[メイン] ファントム : 宴だァ~~~~~~~~!!!!!

[メイン] 壇狩摩 : 宴じゃああああああああああ!!!!

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 宴や~~~~~~~~!!!

[メイン] 琴葉茜 : 宴やァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 扉から外に出て後ろを見ると、そこには何もなかった。

[メイン] GM : 時間を確認すると、あの場所に入ってから1時間も経っていなかった。

[メイン] GM : あなたたちは非日常を感じながら、再び夜の街へと戻ることだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : END① 生存

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 後日。

[メイン] GM : あなた家のポストに、折りたたんだ紙が入っていた。

[メイン] GM : その中には肉球がエンボス加工されたコインと手紙が添えられていた。

[メイン] GM : 『あの日は大きなネコを追い払ってくださりありがとうございます。好きなバーが荒らされていなくてとても嬉しかったです。このコインは私たちの世界で使われているコインです。美味しい料理も御馳走してくださったお礼として、よかったらどうぞ』

[メイン] GM : あなたは思いだす、あの時「お得意様への料理」として特別な料理も作っていたことを。

[メイン] GM : あの不思議なバーでは、きっと今でも地球の猫たちが楽しく飲み明かしているのだろう。

[メイン] GM : そう、コインを見ながら思いを馳せた。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「人の手も借りたい!」

[メイン] GM : END EX「猫たちに愛される探索者」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 壇狩摩 : 禁断の宴"2度打ち"

[メイン] ファントム : 二次会濃厚に

[メイン] 壇狩摩 : 2夜明かせる言うちゃじゃろ
グビッ!

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : ”2倍”楽しいのかな!

[メイン] 琴葉茜 : 何度だって宴やァ〜〜〜!!

[メイン] GM : 無事に帰ってきた 1d10
「お得意様への料理」を作った 1d6 +コレクションアイテム「猫の世界の通貨」

[メイン] 壇狩摩 : 今回どんなシナリオの背景してるんじゃ?

[メイン] ??? : 地球の猫(化け猫)vs土星の猫
の戦いが繰り広げられそうなバーに迷い込んでしまいました。
どうやら地球の猫は地球特有の毒を使って土星の猫を退治するみたいです。
でも、もうすぐ来てしまうのでここに迷い込んだ人間に頼むことにしました。
このバーは「ドリームランド」と「人間の世界」の丁度境界線なのです。

[メイン] 壇狩摩 : なんつぅ争いに巻き込まれたのぉ

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 白黒ってなんかあるんか?ドリームランドに?ホントに色がないだけ?

[メイン] ??? : 白黒は特には書いてないから茜の発想でへ~!ってなった

[メイン] 琴葉茜 : 想定解やなかったんか!?

[メイン] ??? : おれの読み解き方だと、黒を基調としたバーだから、黒い方を表にして被って背景と紛れるのかなって思ってた

[メイン] 壇狩摩 : 白黒周りが一番悩んだ気がするのう

[メイン] 壇狩摩 : なーるほど

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : へぇ…

[メイン] ファントム : 私は色のあるものに反応して襲って来るタイプで鯨幕でもチェックでも一色でも何でもいいのかと思ってた…

[メイン] 琴葉茜 : へ〜!

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 酒は黒白?というか黒透明?が好きなんだよな

[メイン] ??? : 茜の発想が面白かったから、今回はそうしたけど、白黒で聞かれたら片面が白で、もう片面が黒って答えてたと思う

[メイン] 琴葉茜 : うわ!あんがとさん!

[メイン] ??? : お酒とチーズとハーブは模範解答だったね

[メイン] ??? : まあそれ以外だと君たちが死ぬんだけど

[メイン] 壇狩摩 : メモ読み解いて良かったじゃろ

[メイン] ファントム : 3人がIQ280でよかった…

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : タダでは死なんぞ!

[メイン] 壇狩摩 : ファントム達が決めるところまとめてくれて助かったじゃろ

[メイン] 琴葉茜 : ご謙遜やって〜
最後ばっちり決めてかっこよかったでファントム

[メイン] ファントム : ありントムッ!

[メイン] ??? : 全員キャラが濃くて、頭も良くて、見ていて楽しかっただろ

[メイン] 琴葉茜 : 謎解き?自体はそこまで他と迷いづらいもんではあったしな

[メイン] 琴葉茜 : (今度コラボしよ)

[メイン] ファントム : 最初のメモで「何これ…?」ってなってから情報出て分かってくるの面白かったな

[メイン] ファントム : (寒気がするな…)

[メイン] 壇狩摩 : あー何言うてるんじゃコイツぅ
から少しずつわかってくるのは面白いのう

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 正直乳製品解ける気がしないわサンキューみんな

[メイン] 琴葉茜 : やな〜!

[メイン] ??? : ソロだと大変かもしれないけど、複数人だと集合知が使えるから難易度は下がりますよね

[メイン] ??? : (おれがソロで挑んでたら多分死んでたでしょう)

[メイン] 壇狩摩 : n人集まれば文殊の知恵よ

[メイン] 琴葉茜 : うちのテーブルクロスみたいに一個沼っても相談しながら正せるしな〜
その辺も楽しかったで〜!

[メイン] ファントム : でも6人以上から逆にIQが下がってくる
恐らく5人が一番総IQ高い

[メイン] ??? : ああ。
6人もいたらおれ一人ふざけてもいいだろって思う

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 文殊より船頭が適応される奴か

[メイン] 琴葉茜 : 船頭多すぎたら別々に目星してどんな情報あったか把握しきれんかったりするしなぁ

[メイン] ??? : そういう時は2卓用意して同時進行が良さげかな…
おれの卓だと盤面に重要な情報出すこと結構あるし

[メイン] 琴葉茜 : 2卓同時進行!?

[メイン] ??? : 同じシナリオならできなくはないと思う
NPCいないなら情報出すだけでいいし

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 解くのが遅かった方が死……だろ?

[メイン] 琴葉茜 : ゾッ!?!?!!?!!?!??

[メイン] 壇狩摩 : きたか デスゲーム

[メイン] ファントム : こわい

[メイン] ??? : 違う…おれはRPを好きにやって欲しいだけでそんなつもりは…

[メイン] 琴葉茜 : (向こうの卓に葵がおることを知らされて思考停止するうち)

[メイン] ファントム : あーこれ葵を勝たせるために茜の方がPvP卓になるのか

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 積だろその設定…

[メイン] ??? : (心をズタズタにするのは好きだけど、悪趣味だから怒られそうだな…)

[メイン] ファントム : ゾッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????????????????????????????

[メイン] 壇狩摩 : ゾッ

[メイン] 琴葉茜 : ゾッ!!?!!?!?!!!?!!!?!??!?!!?!!?!!?

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : でもシャンカーにはエドテンがあるからなァ…

[メイン] 琴葉茜 : あ、でも今回の終わり際の演出ちょっとゾクってしたわ

[メイン] ??? : ああ。
わざとホラーなBGMにしたからね

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : それはそう

[メイン] ??? : (怖いの苦手だったらごめんね)

[メイン] ファントム : CoCはホラーシステムなんだろう…!?

[メイン] 琴葉茜 : ええよ〜!
うちはむしろワイワイやっとる中でええスパイスになって楽しめたわ

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : え?それは本当ですか?

[メイン] 壇狩摩 : ああ。

[メイン] ??? : うわ!ありがとう!

[メイン] ??? : 質問とかなさそうならシナリオ貼ろうか?

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : くれくれくれ

[メイン] ファントム :

[メイン] 琴葉茜 : うちからはさっき聞いたのの他は特に


もやな

[メイン] ??? : https://talto.cc/projects/S-VqehRqvPaGGf-eRwbea/
はい。制作者様のシナリオです

[メイン] ファントム : うわ!ありントム!

[メイン] 壇狩摩 : うわ!ありがとう!

[メイン] ??? : 大体探索し尽くしてたから、別のEDくらいかな

[メイン] 琴葉茜 : うわ!あんがとさん!

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : ありがとぅなぁ

[メイン] 琴葉茜 : (板についてきたなファントム…)

[メイン] ファントム : (首を傾けながら笑顔で両手を振る)

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 正解以外くびなくなってんじゃん

[メイン] ??? : うん
だから事前に正解ルート以外ロストって前置きした

[メイン] ファントム : ウルフヘッドになってしまう

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : 4つ?なんで4つ?

[メイン] 琴葉茜 : あかん無言実況になってまう

[メイン] 壇狩摩 : ついに考える頭も無くなってしまったのう

[メイン] ??? : あーそこは多分誤植
人数分が正しい

[メイン] 琴葉茜 : END②は人数分になっとるし転記ミスやないかな?

[メイン] ??? : ああ。

[メイン] ファントム : (テストプレイ4人でしてちょっと多いってなったんだな…)

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : EDから見たから見つけ損ねた4人目がいるのかと思っただろ

[メイン] 琴葉茜 : ……んん!?
SANc少ないなと思ったら(ファンブルとかなければ)2つしかないんやな

[メイン] ファントム : 私3回以上ヒットしたのだが……

[メイン] ??? : このシナリオはミスったら死ぬから少な目でいいんじゃないでしょうか

[メイン] ??? : ファンブル引いたから追加でね…

[メイン] ファントム : シナリオを超越した存在と言うことか…!

[メイン] 壇狩摩 : 目星もほぼ無くていいのでその辺は自由じゃのう

[メイン] 琴葉茜 : せやねぇ

[メイン] ??? : GMによっては描写増やしたりしそう

[メイン] ??? : おれの鳴き声が聞こえたり、にじり寄る音が聞こえたり

[メイン] 琴葉茜 : 毎回ラストシーンのバケモンと邂逅する時はSANcしとる印象やったからちょっと新鮮……と思たけどもし発狂してクロスから出たら即死やもんな……

[メイン] ファントム : 一緒にテーブルクロスに隠れてるところで殺人癖発症する~~~殺すぞ~~~~~~~~~~~

[メイン] ??? : おれは最後の最後でSANcさせるのが好きじゃなかった
情緒がおかしくなる~

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : それやると致死率が激増だろ

[メイン] 壇狩摩 : 謎解いたけど死んだあっ

[メイン] ??? : >謎解いたけど死んだあっ
これマジでたまにあるから笑えない

[メイン] ??? : 謎解けたのならクリア扱いでいいだろ

[メイン] 壇狩摩 : 理不尽を楽しむ部分もあるが高難度の謎解けたのなら帰してほしいものじゃて

[メイン] ニコラス・D・ウルフウッド : そやな

[メイン] ファントム : 生゛き゛た゛い゛

[メイン] 琴葉茜 : (でも謎解けんかったのに生かされとるのもそれはそれでちょっと悔しい)

[メイン] ??? : それはそう